粛々と書き溜めている小説の評価。

先日、やくふたまわり上の方に小説を見てもらった。

 

これは、2011年8月ごろから書き始めた自分なりの小説で日々感じていたことを文字にしていたら手が止まらなくなり3000字ほどの小さな物語になったもの。

 

見てもらったのは、旅行会社のCEOでさまざまなジャンルの人脈をお持ちの方。落ち着いた雰囲気を醸し出すために何でも話してしまった。

 

表参道の有名なイタリアンのお店で二人でワインを楽しみつつ会話をしていて、ついつい自分の趣味としている小説を見てほしくなり序盤だけ内容をみせる。

 

自分では女性の心理をすこーし細かく書いた恋愛小説のつもりだったのだが、その方は一言、「これ、結構な官能小説?」と。

 

人からの評価ほど残酷なものはない。自分が想像しているよりもはるかに現実をつきあてられるからだ。

 

「そうか・・・moroが今書いているのは人からしてみたら官能だったのか。。」

自覚ゼロだったため若干凹み- -

 

一応加えておきますが、官能ではないです!ピュアなラブストーリーです!

 

さてさて、凹み気分はどっかおいといて、本日は以下の本をご紹介☆

 

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 今話題の「ノマドワーカー」オフィスを持たずに仕事をする。著者はもともと翻訳家として何年か勤めるが日頃から感じていたものをずっと持ち続けていた。そして、意を決して仕事をやめ「ノマド」として活動し始める。

言葉は知っていたが実際どんな生活を送るのか想像もつかなった私だが、最初から読みやすくサクサクページが進んだ。

「こんな生き方もあるのか」と感じた一冊。